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釣り同好会活動

鯛釣り・落とし込み釣り

(タイ釣り)
天草の湯島周辺のタイ釣りでした。このシーズンの鯛は紅葉鯛といって一年で一番おいしいと言われています。釣果はキロオーバー4匹、キロ未満6匹でした。

(落とし込み釣り)
何とかヒラマサ一尾、ブリ一尾(90㎝)、カンパチ(60㎝ネリゴかな)一尾でした。四回くらい瀬に強引に持つて行かれ20号ハリス切られました。平戸には大きいのがいますすよ。
(レポート:川上さん、松本さん)

鯛釣り

熊本地区釣り同好会メンバー4人と特別参加1名合わせて5名にて、恒例の鯛釣りを9月20日に戸田船長(九松OB)の遊漁船を貸し切り、島原沖に鯛釣りに出かけました。
残暑が残る中、多少風があり絶好の釣り日和でしたが、肝心な鯛の姿を中々見る事ができません。やがて小鯛やガラカブ等が釣れ始めますが数が上がりません。仕掛けを替え、エビを付けたり、試行錯誤をしていると、竿を大きく叩きリールの糸がどんどん出ていき、格闘の末、鯛が浮かび上がりました。重さ4㌔長さ70㎝の立派な雄の鯛でした。しかしながら後が続かず厳しい結果でした。これからは紅葉鯛と言って脂がのって色も鮮やかになり、釣果が良くなると思います。
同好会参加者が少なく、皆さんの参加をお待ちしております。
(レポート:松本さん)

アジ釣り

熊本地区釣り同好会メンバー8人と特別参加1名合わせて9名で令和6年度初のアジ釣りです。6月17日(月)戸田船長(九松OB)の遊漁船を貸し切り、島原にアジ釣りに出かけました。
今日梅雨入りの予報でしたので雨を心配しながら早朝7時に横島港を出航し、島原沖にてサビキ仕掛けの竿を出し、竿を大きく上下させ誘いをかけていくとアジの反応があり、多いときはサビキの全ての針にアジが掛ったり、大型の30㎝超えが釣れたりと船上大賑わいでした。最終的には、全員50匹前後釣り上げ大漁でした。大型のアジは少なかったですが、皆さん大変喜んでもらえました。
港に着いた途端に雨が振り始め梅雨入りとなりました。釣ったアジは刺身、煮つけ、塩焼き等で堪能されたとの事です。皆さんの参加をお待ちしております。
(レポート:松本さん)

剣先イカ釣り

6月6日(木)長崎県平戸市早崎港から出港のイカ釣り船に乗船し、剣先イカ釣りに出かけました。
自宅を6日午後1時に出発し早崎港に午後5時に到着。早々に乗船し準備開始。6時に港を出航し、五島列島北側まで全速力で約1時間の移動です。到着後船の集魚ライトを点灯し釣り開始しますが中々最初の一杯が釣れず9時頃になってやっと釣れ始めたものの、翌日の午前2時まで頑張ってどうにか大剣クラス(40㎝以上)10杯と小さいサイズ10杯という寂しい結果でした。
港に帰港して眠たいのを我慢して車を走らせ、やっと自宅に到着。ちょっと横になったらそのまま爆睡でした。夜の食事は勿論刺身を美味しく頂きました。イカ釣りは今からがシーズンです。機会があればまた行きたいと思います。
(レポート:松本さん)

太刀魚釣り

3月16日(土)遊漁船を貸し切り、太刀魚釣りに出かけました。早朝6時に出航し、島原沖にて竿を出しアタリを待っていると、強く重い引きがあり格闘の末、1mを超える太刀魚をゲットしました。最終的には、大物揃いではありましたが、数は5匹という結果でした。
料理としては、刺身・炙り・煮つけ・塩焼き・骨せんべい、と多種の食べ方がありどれも大変おいしいです。
昨年末にゴムボートと魚群探知機を購入しましたので、これからのシーズンは桜鯛等を狙って出かけたいと思っています。「わくわくが止まらない」状態のこの頃です。
(レポート:川上さん)

2023年度 第3回 島原太刀魚釣り

松九会熊本地区釣り同好会メンバー5人で10月10日に令和5年度初の太刀魚釣りに行ってきました。好天に恵まれ絶好の釣り日和でした。
玉名市横島港から戸田船長(九松OB)の豊進丸にて6時に港を出港し、島原港付近で釣りを始めましたがサイズは良型が釣れますが数が伸びず船長にお願いして湯島付近に大移動し、数をキープする事ができ、何とか皆さん約20匹程度釣ることができて、楽しい釣りができました。
太公望にとっては今から季節も良くなり釣りシーズンに突入し、魚も美味しくなって行きます。皆さんの多数参加を御待ちしております。
(レポート:松本さん/校正:川上さん)

2023年度 第2回 釣り同好会 島原鯛釣り

松九会熊本地区釣り同好会メンバー数人で9月2日に令和5年度初の鯛釣りに行ってきました。
雨の予報も出ておりましたが、猛暑でなく曇り空で絶好の釣り日和でした。
玉名市横島港から戸田船長(九松OB)の豊進丸にて6時30分出港し、島原港で鯛テンヤを始めますが、釣れるのはガラカブ、アコウ、小鯛、何とか1匹50㎝が上がるも後が続かず寂しい結果でした。汐止まりに少し移動して1時間ほど太刀魚を狙い、船中で良い型が数匹釣れました。今から季節も良くなり今後を期待したいと思います。
是非とも皆さんの多数参加を御待ちしております。
(レポート:松本さん/校正:川上さん)

2023年度 第1回 釣り同好会

7月22日(土)に第1回熊本地区釣り同好会を島原沖でキスを狙って開催しました。
好天に恵まれてメンバー5名が 玉名市横島港から豊進丸にて6時出港し、地元のポイントを攻めてみましたが一向に当たりが無く、仕方なく島原のポイントに移動すると、開始直後に当たりが有り、次々とキスが釣れ、他にもゲストとして、ガラカブ、小鯛等が釣れて私達を楽しませてくれました。ゲストの中でも加茂さんが長時間格闘の末で釣り上げた巨大なコチは、船頭も驚くほどの大きさでした。炎天下の中での釣りとなりましたが、船全体5人で約200匹の釣果で、午後1時頃に納竿し、玉名に帰港しました。
楽しい1日を過ごす事ができました。今後も良い釣り情報があれば、皆さんにご案内したいと思います。皆さんの多数参加を御待ちしておりす。
(レポート:松本さん/校正:川上さん)

熊本釣り同好会 島原鯛と太刀魚釣り

松九会熊本地区釣り同好会の令和4年第2回目を10月29日(土)長崎県島原周辺で鯛と太刀魚を狙って開催しました。
久しぶりの松九会釣りで期待に胸膨らませ、玉名市の横島港を7時出港し長崎県島原のポイントで先ずは鯛釣り。天気は秋晴れの良い天気ではありましたが、少し波が有り釣りづらい状況。皆さん真剣に鯛の当たりを探りますが中々ヒットせず、釣れるのは小鯛とアラカブばかりで、たまに竿を大きく曲げたかと思 えば絶対に上げる事の出来ない地球でした。
10時を過ぎたところで鯛を諦めて心機一転、太刀魚のポイントに船を移動しテンヤと言われる漁具に餌となる魚を巻き付け一流し目から当たりがあり、これは調子が良いと思ったが、上がって来るのは指三本から四本の小物ばかり。一人10本ほどは釣れたものの皆さんが目標とされていたドラゴンと言われる指五本120㎝には届きませんでした、何とか数が釣れて良かったです。
「自然相手の事ですからそう言う事も有りますよ」ということで次の釣りに期待して午後2時頃で納竿して帰港。楽しい一日を過ごす事ができました。新規参加者もお待ちしております。
(レポート:松本さん/校正:川上さん)

熊本釣り同好会 島原タコ釣り

松九会熊本地区釣り同行会 令和4年第1回目の島原タコ釣り大会を8月5日(金)に開催しました。今回はコロナが蔓延している事もあり、一部の方のみで参加で実施となりました。
他のお客様とメンバー4名が 玉名市の横島港を6時出港。横島港を出港し雲仙普賢岳・島原城を見上げるポイント島原沖へ約40分間で到着。炎天下の中での釣りとなりましたが、先月からの好釣果の情報もあり、直ぐにあたりが来る人、中々あたりのない人、どうして差があるのか不思議です。しかし次第に皆さんにも釣れはじめました。船全体9人で約71匹釣れており、中でも竿頭、ベテランの下津さん11匹はすごいです。午後1時迄頃で納竿し、ベテラン揃いで多くの釣果が有り楽しい一日を過ごしました。
これで、今回で本年の釣り計画1回を何とか消化する事ができましたが、早くコロナが収束し、今後も良い釣り情報があれば、皆さんにご案内したいと思います。
(レポート:松本さん/校正:川上さん/写真:藤末さん)

熊本地区コウイカ・太刀魚釣り

令和4年、一昨年からのコロナ禍で、皆さん活動が制限されていますが、2月7日に遊漁船1艘チャーターし、有明海での太刀魚つりとコウイカ釣りを企画しました。
5名の少人数の参加でしたが、横島港を7時丁度に出港し、約30分でポイントに到着、好天に恵まれ絶好のつり日和で、早速投竿しましたが、中々太刀魚のあたりが無く、一人2~3匹、指4本位をゲットして、その後、コウイカのポイントに移動、コウイカも中々釣れず多い人で10杯、少ない人で2杯でした。本日の釣果は期待はずれでしたが、皆さんなんとか楽しむ事ができた釣り紀行でした。
(レポート:中島さん/編集、校正:立石さん/写真:中島さん)

熊本地区12/19及び1/6太刀魚・鯛釣りに挑戦

釣り同好会冬場チャレンジで、年末から新年1月に2度実施しました。いつもの有明海での太刀魚と鯛の釣り会で、9名の 参加となりました。
約4時間で太刀魚は一人当たり15~25匹とまずまず、鯛は1~3匹でした。今後は鯛は深場に移動するのでシーズン終了となります。それにしても皆さんの抱える太刀魚の大きさには驚きです。
コロナ禍更に厳寒の条件での釣りでしたが、十分な手ごたえを感じた2日間でした。今年も挑戦を続けます。
(レポート:下津さん、松田さん/編集、校正:立石さん/写真:下津さん)

熊本釣り同好会 有明海でのキス・太刀魚釣りに挑戦

令和3年も、コロナが蔓延し活動が制限され、皆さん大変な思いをされている昨今ですが、熊本釣り同行会は8月5日に漁船1艘チャーターし、有明海での太刀魚とキス釣りを企画・実行しました。
参加者8名で玉名市の横島港を6時に出港。例年この時期はキス釣りに取り組んでいましたが、船頭さんからキスは釣果が見込めないかもとの話があり、太刀魚との二本立てで計画しました。まずは太刀魚のポイントに到着、ジグ仕掛けテンや仕掛けで、それぞれ船内の釣り場所で早速投竿。皆で太刀魚30枚程釣り上げ、大きなサイズは5本指10枚程度、後は少し小型サイズでした。その後キスのポイントに移動、結果は事前に船頭さんの話の様に、全員で20枚程で、期待していた釣果には至りませんでした。しかし久しぶりに同好会のメンバーと交流し、大変有意義な一日となりました。
(レポーター:中島さん)

熊本釣り同好会 真鯛・太刀魚釣り

令和2年も残り12月と少なくなり又コロナ禍で、皆さん活動が制限され大変な思いをされてると察します。熊本釣り同行会は、調整が難しい中11月13日に漁船1艘チャーターし、島原沖の真鯛釣りと有明海での太刀魚つりを、4名の少人数でしたが企画しました。
玉名市の横島港を7時丁度に出港しました。今年の秋は例年よりは温暖ですが、少し風があり若干寒い位の絶好の釣り日和でした。出港後約40分で島原沖に到着。事前にテン釣りを準備していましたので、それぞれ船内の釣り場所で早速投竿。小生(中島)が40メートル落とした所で、2から3回誘ったらいきなりのあたり、ドラックを調正しながら、10分ぐらいでゲット。なんと68センチ3キロの大真鯛、他のメンバーも同時にたもたもと叫び声が聞こえ、1キロから1.5キロの真鯛を全員がゲットしました。その後太刀魚の釣り場に移動し、それぞれが15~20枚の指4本ぐらいの太刀魚釣りを楽しみました。
今後船釣りではなく、だれもが釣れる天草の堤防でのアラカブ釣りを計画します。期日は12月9日(水)、是非皆さん参加宜しく・・・メールで案内します。
(レポーター:中島さん)

熊本釣り同好会 イサキ釣り

令和2年7月2日(木)、2回目となる釣り会を実施しました。富岡沖のイサキ釣りを目指し、メンバー5名で横島港を6時30分に出港しました。梅雨本番になり連日の雨天続きでしたが、なんと運よく絶好の釣り日和となりました。
現地まで約2時間となる天草灘の富岡沖で、目的のイサキを狙い釣り糸を水深70メートルまでたらし、早い人で一投目から当たりがありました。
イサキは30センチから40センチ位、一人平均10匹、外道として30~50センチの大物の真鯛やブダイ、鯵・鯖・アラカブ・その他いろいろ交じり、楽しい一日でした。
今回釣同好会のメンバーで行きましたので、行動計画の一つとして報告します。
(レポーター:中島さん)

熊本釣り同好会 キス釣り

令和2年度松九会熊本地区 熊本釣り同行会 キス釣り大会を6月16日と6月17日に開催しました。参加者9名が4名と5名に分れ 玉名市の横島港7時00分出港しました。梅雨にはいり14日まで大雨で、一時どうなるかと思いましたが、両日共、梅雨の中休みで暑くもなく絶好の釣り日和でした。
横島港を出港し約30分でキスのポイントへ到着、早速投竿。直ぐに当たりが来る人がほとんどでした。キスの他にグチやコチ等が釣れ、午後2時で納竿とし一人平均40匹、 多い人は60匹以上の釣果が有り、楽しい一日を過ごしました。
後日、キスの天ぷらや刺身・塩焼きなど、美味しい料理で晩酌を頂きながら、楽しい夕食でしたとのメールで、世話人として嬉しく思いました。
今後は、船頭と情報交換しながら、釣果のある釣りを計画します。
(レポーター:中島さん)

天草の富岡沖でイサキ五目釣に挑戦

本年度最初の釣り会を、令和2年5月8日(金)実施しました。
6時30分出発。今回は遠方で時間がかかり、特殊な釣り方法(電動リール必須)、しかも釣果も行って見ないと判らない状況下、川本さん、平井さん、下津さん、中島さん、小川さん、以上5名のメンバーで出かけました。
天候に恵まれ早速挑戦しましたが、水深が有る為、釣れた人釣れ無い人の差が出た釣果となりました。
結果:イサキ:18枚、 真鯛16枚 、カワハギ 5枚(船頭込み)でした。
2回目は全員が楽しめる様、6月にキス釣りを計画していますので、日時が決定したら皆さんにご案内致します。
(レポーター:中島さん/写真:平井さん、中島さん)

熊本地区 令和元年第三回の島原沖鯛釣り大会

松九会熊本地区釣り同行会 第3回目の島原沖鯛釣り大会を10月28日(月)・29日(火)に開催しました。今回は参加者9名が2班に分かれ、玉名市の横島港を6時30分に出港。両日共、風も無く、秋晴れの天候で、絶好の釣り日和でした。出港後、雲仙普賢岳・島原城を見上げるポイントの島原沖へ約45分間で到着。
先月からの、好釣果の情報もありましたが、直ぐにあたりが来る人、中々あたりのない人、同じ遊漁なのにどうして差があるのか不思議です。しかし次第に皆さんにも釣れはじめました。今月は前回より少し大きくなり、30センチクラスから1.5キロ位の真鯛やヒラメ・クロダイ・アラカブ・グチ・コウイカなど、各船で約60匹釣れて楽しい2日間でした。
午後干潮前頃で納竿し、ベテラン揃いで多くの釣果が有り楽しい一日を過ごしました。
これで、今回で本年の釣り計画3回を消化する事ができましたが、今後も良い釣り情報があれば、皆さんにご案内したいと思います。
レポート:中島さん

熊本地区 令和元年第二回の島原沖真鯛釣り大会

松九会熊本地区釣り同行会 第二回目の島原沖鯛釣り大会を、9月28日(土)と30日(月)に開催しました。参加者10名が2班に分かれ、玉名市の横島港8時00分出港、週刊予報では雨でしたが、28日は好天に恵まれ風も無く、少し暑いくらいの秋晴れで絶好の釣り日和でした。30日は曇りのち雨で、天気については少し残念でしたが、両日共横島港を出港し島原沖迄45分、真鯛ポイントへ到着、早速投竿、直ぐに当たりが来ました。20センチクラスから2キロ位までの真鯛、コショウダイ、コチ、等、多種に亘り釣果を得る事ができ楽しい2日間でした。
28日の釣りは、5名で50匹位、30日の釣りは60匹、特に30日は最後の釣りで、西田さんが大物の真鯛2キロ前後を釣りあげました。午後2時頃で納竿し、ベテラン揃いで多くの釣果が有り楽しい一日を過ごしました。次回はもう一度、真鯛か太刀魚釣りの計画をしたいと思ってます。 是非多くの参加をお願いします。
レポート:中島さん

熊本地区 令和元年第一回のキス釣り大会開催

松九会 熊本地区釣り同行会 令和第一回目のキス釣り大会を6月24日に開催しました。参加者7名で玉名市の滑石港7時30分出港。本年は梅雨入りが遅れ、少雨で気温の変化も大きく、前日は荒波(風力6)で出港出来ませんでした。当日は皆さんの日頃の善行?により、風・気温共に穏やかで絶好の釣り日和でした。滑石港を出港後、約20分でキス釣ポイントへ到着し早速投竿。直ぐに当たりが来てキスの他に、タコ・アラカブ・グチ等の外道も釣れました。午後3時で納竿、皆さんベテラン揃いで30匹~40匹の釣果が有り、楽しい一日でした。  キスの天ぷらや刺身・塩焼きなど、美味しい料理で晩酌も進み、楽しい夕食でしたと参加者の皆さんよりコメントを頂き、世話人として嬉しく思います。次回はヒラメ・スズキ釣りや太刀魚釣り等も計画してます。
レポート:中島さん

平成30年11月30日熊本地区太刀魚釣り大会開催

平成三十年度三回目となる熊本地区(太刀魚及び鯛)釣り大会を開催しました。今回は参加者が五名と少なく、十一月三十日のみになり、十二月一日は中止しました。昨年十一月は太刀魚が好調でしたので、狙いはまず太刀魚、大穴は鯛釣りという段取りで開始しました。当日は天気が良く、風も無く、絶好の釣り日和と思われましたが、結果は悔しい貧果に終わりました。次回に大いに期待したいところです。
レポート:下津さん/徳丸さん

平成30年7月5日&20日熊本地区キス釣り大会開催

7月5~6日の予定で第一回キス釣り大会を実施しました。あいにくの雨でカッパを着ての釣りとなりましたが、屋根付きの釣船だったので、大変助かりました。平均して一人30匹を釣り上げ、まずまずの釣果でした。
次の6日は大雨となり、やむなく20日に延期しての再挑戦となりました。この日は会員のお孫さん(中学生)も参加し、キス釣りを楽しみました。結果は一人当たり30~50匹も釣れ、大満足の一日でした。
今回はそれぞれ6名ずつの、合計12名参加の釣り大会とな りましたが、大きな釣果でうれしく、大いに盛り上がった大会 となりました。次回は、漁礁釣りを計画しています。根掛かりの危険性はありますが、思わぬ大物がかかる可能性があり、夢膨らむ釣り場です。
レポー ター&写真・下津さん/編集・立石/確認&校正・徳丸さん

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平成29年11月28日・29日熊本地区釣り大会開催

釣り同好会第2回目の漁礁釣り大会を11月7日・8日に計画していましたが、海苔養殖の時期と重なり釣果が見込めないとの情報があり変更、小潮時期の11月28日・29日に島原沖で真鯛釣りをしました。28日の第一陣は5名、天候も良くワクワクしながら玉名市の滑石港を7時に出港、島原沖に向かいました。ポイントへ到着すると早速、自作のタイラバ仕掛けで投竿。しかし、一向に真鯛のあたりがなく、釣れるのは小鯛やアラカブばかりでした。釣果は一人平均で小鯛やアラカブ込みの2~3枚程度でした。
29日の第二陣5名は、28日の釣果状況から湯島沖での太刀魚釣りに変更しました。滑石港を出港し、ポイントに到着し早速投竿。一人平均で、三指~四指クラスを15匹、多い人で20匹以上の釣果が有り、楽しい一日となりました。前日の第一陣の人にも分ける事が出来ました。今回は計画の変更を余儀なくされ、皆さんに迷惑をお掛けした事を反省、次回はもっと楽しんで頂けるようにしたいと思ってます。
(レポート:中島さん/添削校正:徳丸さん)

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平成29年6月17日 熊本地区「有明海キス釣り大会」

熊本地区釣り同好会のキス釣り大会を6月17日に開催、参加者11名が2艘に分乗し玉名市の滑石港を6時30分に出港しました。梅雨に入ったものの今年は空梅雨、暑い毎日が続く中で、当日は少し曇り空でモヤがかかり暑くも無く絶好の釣り日和でした。約20分でキスのポイントへ到着し、早速投竿。直ぐに当たりが来る人もあり、なかなか来ない人もありました。キスの他にフ グやタコ・ベラ等が釣れ、午後2時で納竿としました。一人平均30匹、多い人は50匹以上の釣果が有り、楽しい一日を過ごしました。当日は父の日の前日で、キスの天ぷらや刺身・塩焼きなどにし、晩酌する楽しい夕食でした。次回は、ヒラメ釣りやスズキ釣り等も計画したいと思ってます。
(レポート&写真:中島さん/校正:徳丸さん)

平成28年10月13日 熊本地区「天草鯛釣り紀行」

釣り仲間5名久しぶりの天草での釣り、平成28年10月13日AM5:30大矢野島の鳩が浜港から蛭子丸で20分の天草沖で鯛釣りに挑戦しました。最近流行の鯛ラバ仕掛けのそのうちに要領が掴めたのか待望の鯛が金色の光を放ち海中から姿を見せた。中には大物の引きが何度かあったものの、やり取りの中、姿を見ることは出来ず、残念ながら次回の楽しみに。鯛23匹のまずまずの釣果で、全員が鯛独特の突っ込みの引きを充分に味わい、鯛釣りの醍醐味を堪能し、昼までに納竿しました。帰りは近くの物産館で昼食、車中釣り談義で花が咲き、次回の釣り計画で締めくくりました。
(レポート・写真:廣田さん)

平成28年8月11日 熊本地区第一回キス釣り大会(有明海)

悪天候の為に延期していた熊本地区恒例のキス釣りを、8月11日(山の日)に有明海にて実施しました。この日は小潮、無風、猛暑でしたが、朝6時に参加者9名で2艇に分乗して滑石港(玉名市)を出港お盆の前で地区の行事や、体調を崩す方等もあり参加者は少なかったのですが、20分程でキス釣りポイントへ到着。早速投竿。直ぐに当たりが来た人もありましたが、なかなか連続での当たりがありません。
キスの他に、グチ・小鯛・フグ等が釣れましたがキスの釣果は例年に比べて半分程で1人25匹前後。船長のお話では、今年は気象の関係なのか何時もより釣果が悪いとの事。それでも夕食の食卓には、天ぷら・刺身・塩焼きで美味しい晩酌を頂き、家族にも大変喜んで貰いました。入梅前に実施していればもう少し釣果が上がっていたかもと、世話人として反省しています。参加された皆さん、暑い中大変お疲れ様でした。無事に実施出来たことに感謝しています。次回は11月にスズキ・ヒラメ釣りです。
(レポーター:加茂さん・徳丸さん/写真:加茂さん)

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平成27年11月16日 熊本地区第三回釣り大会(有明海)

11月16日(月)に第3回釣り大会を実施しました。釣り手は6名で午前7時30分に滑石港(玉名市)を出港。当日は曇り空(中潮、満潮時間:午前11時26分)、午前10時頃からは日差しが出て絶好の釣り日和に恵まれ、全員釣果を期待して約20分で釣りポイントへ到着。早速船長の合図で投竿。スズキ(80センチ)チヌ、ヒラメ、ガラカブ、コチ、その他を釣り上げ楽しい釣り紀行で1日過ごしました。川本さんはハリス5号で大物スズキ2匹をバラして反省しきり。午後2時30分に納竿。食卓には刺身、シャブシャブ等が並び、明日の英気を養いました。
(レポーター&写真:加茂さん)

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平成27年8月27日 熊本地区第二回キス釣り大会(有明海)

6月のキス釣り大会が好評だったので、8月27日に2回目を実施しました。夏休み終盤でもあり参加者は6名でした。午前7時半に滑石港(玉名市)を有明海へと出港し、雲仙普賢岳を背にする島原市の手前のポイントへ着くと、船長の合図で一斉に投竿。
直ぐに当たりが来て好調な滑り出しでした。潮止まりの12時半頃に一旦当たりが止まりましたが、引き潮になって再び釣果が上がりました。台風15号の通過後で2枚潮でもあり釣りの条件はあまり良くなかったのですが、全員がオモリ40gを使い  頑張って、多い人は60匹、少ない人でも40匹を釣り上げました。キスを中心にグチ、コチ、小タイ(掌サイズ)、カワハギ、タコ等も釣れて、午後2時半に全員が元気に帰港しました。夕食時はキスの天ぷら・刺身・塩焼きで乾杯しました。次回は11月にスズキ、ヒラメ釣りを計画します。
(レポート:加茂さん)

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平成27年6月9日 熊本地区第一回釣り大会(有明海)

6月9日、キス釣りに挑む参加者は11名。降りしきる雨の中を、2艇に分乗して午前7時に滑石港(玉名市)を出港、雨中の有明海へ。約20分で釣りポイントへ到着。早速、水深20m程の海底へと仕掛けを投じると直ぐに当たりが来ました。サイズは20~23cmの良型でした。最多釣果者は50尾でした(グチ・コチも混じる)。汐止まりになると当たりが少なくなったので、午後1時30分に納竿。全員が無事に午後2時に帰港、楽しい1日を過ごしました。我が家の食卓には天ぷら・塩焼き・刺身が並び、家族揃って贅沢な夕食を頂きました。キスは数釣りが楽しめるので8月に再度、計画をしたいと思います。今回は参加者、釣りの成果共に最高だったようです。加茂さんお疲れ様でした。 (レポート&写真:加茂さん)(影の声:A.T)

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平成26年11月27日 有明海スズキ・ヒラメ釣り:4名参加

恒例になりましたスズキ、ヒラメ釣り大会を11月27日(木)に実施しました。当初の計画は11月25日(火)でしたが悪天候の予報が出たために、日程変更での開催となりました。体調不良、日程変更等の理由で参加人員は4名でした。乗船直後に船長の一声、「今、甲イカが異常発生していて、スズキ、ヒラメ釣りは難しいので鯛釣り仕掛けに変更して下さい」の指示で急遽仕掛けを変更して、8時15分滑石港を出発して島原沖合いへ。。。。。。久しぶりの真鯛との対面を楽しみに竿を投げるも一向にあたりがない。3時間半粘ったけど真鯛の釣果はゼロでした。諦めてスズキヒラメのポイントへ引き返す事に。甲イカが邪魔をして本命はさっぱり。本日はチヌを筆頭に五目釣りで終了。不魚の原因は不明。釣りはこんな事もあるだろう。世話人としては、大変申し訳ない気持ちです。-----次回頑張ろう
レポート&写真/加茂さん

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平成26年6月5日 熊本地区第一回釣り大会

毎年この時期恒例のキス釣り大会を、6月5日に開催しました。参加12名が2艘に分乗して、釣果を夢見て8時10分に有明の海へと滑石港(玉名市)を出港しました。出港して約25分で島原半島寄りのポイントに到着、船長の合図で一斉に仕掛けを投入しました。すると、すぐに当りがあり、好調な滑り出しでした。6時間ほど楽しんで、釣果は20センチ前後のキスの他に、グチ、コチ、タコも混じり、一人平均40~50尾の大満足の釣りとなりました。大満足の釣果に、下船後に再びキス釣り大会を実施することを確認し合い、そして解散。この日の食卓には美味しい天ぷら、刺身、塩焼きが上がり、家族団らんができたことでしょう。健康で、魚釣りができることに乾杯です。
(加茂さん/レポーター:徳丸さん)

平成25年11月21日 熊本地区第2回釣り大会

H25年11月21日(木)、ススキ、ヒラメ釣りに挑戦、今年2回目の釣り大会です。午前7:00集合、7:30に滑石港を、昨年同様2艘にて出港。今回は、7名の参加、幸にも天候に恵まれ、波静かで、まずまずの釣り日よりでした。いつものように、皆さん出港時より心静かに仕掛けの準備に・・・・・・・・、約10分で、最初の釣りポイントへ、昨年と違い今回は、最初の投入と同時にアタリ有り、入れ食い状況で釣り上げて行きます。魚はセイゴで30~40cmクラスが中心でした。水深は6~7mと浅い場所。
潮の動きと共に、釣りポイントも移動、セイゴからハクラクラスへと魚も大きいのが釣れはじめ、ヒラメ、チヌと1.0kg~1.5kgクラスが釣れ、ヒラメは2匹、チヌは4匹と成果は上々です。今回釣り上げた成果は、合計88匹、セイゴ、ハクラ、ススキ、ヒラメ、チヌ、フグと満足出来る内容でした。約7時間の船上、楽しく、ゆったり、緊張と充実の一日を過ごす事が出来ました。
(前田レポーター)

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平成25年6月15日 熊本地区第1回釣り大会

2013年、今年もやってまいりましたキス釣りシーズン、熊本地区釣り同好会も早速、6月15日(土)有明海へ出かけました。11名の参加人員、午前8:30、滑石港を二艘の釣り船に分乗し出港しました。梅雨時とは言え好天気を期待し日程を決定。一番天候が心配されるなか、早朝大雨、しかし、30分間の時間調整で雨も小降りになり雨の心配は気にならない程の天候。暑さの無い、曇り空、風微風、良い釣り日になりました。今回の釣りポイントは、有明海の若干長崎県の島原寄り 港を出て約25分、水深30m。船長の合図で、全員一斉に仕掛けを投入、早々に釣り上げがはじまります。 昨年同様、順調に釣れて行きます。一度投入すれば、必ず釣れると言う状況でスタートしました。勿論キスがメインでしたが、フグ、グチ、コチ等も少々釣れて行きます。約5時間の海上、休む暇も無く釣り上げた成果は、平均して40~50匹、70匹くらい釣り上げた方もいました。前日から心配していた悪天候での中止も無く、釣り大会が出来た事に感謝、感謝です。
(前田しポーター)

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平成24年11月19日 熊本地区第2回釣り大会

熊本地区釣り同好会は、11月19日にススキ&ヒラメ釣りに挑戦しました。朝8時半に集合し、11名で滑石港(玉名市)を出港、有明海へと向かいました。幸いにも天候に恵まれて波静か、絶好の釣り日和でした。10分でポイントに到着、船長の合図で全員が一斉に仕掛けを投入、ところがなかなかアタリがありません。今日は期待できないのかとすこし弱気になりました。30~40分待つと潮の動きとともにアタリが出てきました。ススキが2尾・3尾と釣れ始めました。そして、強いアタリ、引きがあり、駆け引きのうちに逃げられること3回、もったいないもったいないと格闘すること20分、水面に見えてきた大物は・・・何と巨大なエイでした。船長によると、重さは30キロ、皆さん初めての経験でした。巨大なエイの他の釣果は、ススキ、ヒラメ、グチ、コチ、タコ、セイゴ、チヌとバラエティに富み、大きさも様々でした。全体の釣果としては満足できませんでしたが、約7時間の船上での感動・格闘・緊張・落胆のドラマを楽しみました。
(前田/徳丸レポーター)

スナップ写真

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平成24年6月26日 熊本地区第1回釣り大会

今年もやって来ましたキス釣りのシーズン。熊本地区釣り同好会は、6月26日に有明海へと船を出しました。梅雨時で天候が一番心配されましたが、当日は雨は降らずに、曇りで微風の願ってもない釣り日となりました。午前6時、参加13名が二艘の釣り船に分乗して滑石港(玉名市)を出港、釣りポイントの有明海のど真ん中へと向かいました。15分でポイントに到着、船長の合図で全員が一斉に仕掛けを投入、早々に釣り上げが始まりました。順調に釣れて行きます。一度投入すれば必ずアタリがあり、80~90%の確率で釣り上げている状況でした。キスがメインでしたが、フグ、グチ、コチなども時々釣れました。休むことなく続けた約6時間の釣果は、紛れもない大漁でした。全員が50尾以上釣り上げました。中には80尾釣り上げのフィッシュマンもいました。全てにおいて、恵まれた一日でした。感謝・感謝の1日でした。
(前田/徳丸レポーター)
*スナップ写真2枚目:吾郷さんの成果(大きなエイ)

スナップ写真

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平成23年11月15日 熊本地区第2回釣り大会

11月15日、松熊会釣り同好会はススキ釣りに挑戦しました。午前7時集合の約束でしたが、6時半前に9人全員が集合、2艘で玉名市の滑石(なめいし)港を出発しました。幸い好天に恵まれ、波も静かな絶好の釣り日和だと全員が意気込んでいました。15分で最初のポイントに着き、糸をおろすといきなり強い引き。ところが、なかなか上がらず、むしろ道糸が引っ張り出されるばかりで、見えない魚との駆け引きについに負け、逃げられてしまいました。しかし、残念な中にも『今日は大物が来るぞ』との予感がしました。ゆっくりとした時間の流れの中で船に揺られて、竿の先に神経を集中。アタリが来た時の一瞬の駆け引きで決まる釣果、逃がした魚も大きかったと思われるが、釣った魚も大きかった。多田隈さんが釣った鯛は重さ3.5キロ、全長64センチ。前田さんが釣ったススキは重さ5キロ、全長84センチでした。これらを筆頭に、ススキ15尾、チヌタイ14尾、真鯛、鯒(こち)、ヒラメ、グチと大きな釣果で、皆さん笑顔の一日でした。
(前田&徳丸レポーター)

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平成23年7月11日 熊本地区第1回釣り大会

7月11日、熊本地区恒例のキスツリ大会の日です。午前7時、玉名市の滑石(なめいし)港に13人が集結、2艘の釣り船に分乗して、有明海へと出港しました。前日までは悪天候が続き、とても心配していましたが、当日は一転して好天になりました。好天は良かったのですが、この暑さはいらないよとぼやく人もいました。しかし、全員が笑顔で雲仙普賢岳を目の前に仰ぎながら、ポイントへと向かいました。20分で到着し、船長の合図で一斉に仕掛けを海中へ投入。投入早々釣り上げる人がいて、今日の豊漁を予感させるスタートとなりました。あちこちでひっきりなしに声が上がり、着実に釣り上げていく状況が続きました。1人平均40~50尾の大漁となりましたが、グチ、フグ、ヒラメ、コチなど種類も豊富でした。約6時間、魚との駆け引きを楽しみました。時には魚に遊ばれた感もありますが、充実した時があっという間に過ぎていきました。松九会15周年を記念して、大物釣り表彰をする企画をもっていましたが、あまりの大漁に数を数える時間はなく、また大きさの差も顕著でなく、結局エサ代支給に切り替えました。15周年にふさわしいキス釣り大会でした。
(釣り人代表:前田さん)

平成22年度 締めくくり釣り大会

2010年締めくくりのつり大会は11月24日、有明海でのひらめ、スズキ釣りに挑戦しました。午前7時前に参加11人全員がそろったところで、二艘の釣り船に分乗して滑石港を出港しました。船長の話では昨日は結構よく釣れたとの事で、全員笑顔でいざ釣り場へと向いました。15分程でポイントへ到着、目の前には雲仙普賢岳がそびえています。逸る心で船長の合図を待ちます。この待つ時間が、いつ釣りに来ても非常に長く感じられます。船長の合図と同時に、全員が一斉に仕掛けを海中へ投入、しばらくすると、あちこちで当たりの声があがり、ひらめ・スズキ・チヌが次々と釣り上げられました。今日は釣れるぞと確信しました。ポイントを移動しながら、船長の指示通りに竿出しをしていくと、納竿までずっとコンスタントに釣果があり、とても楽しい一日を過ごす事が出来ました。2010年をいい形で締めくくれた釣り大会でした。来年もじゃんじゃん釣るぞ!
(レポーター:筑後さん)
写真上:出港前の記念撮影(玉名市滑石港)

H22年度 地区第1回釣り大会

7月20日に有明海でキス釣り大会を行いました。
熊本地区は年3回の釣り大会を行っており、キス釣り、鯛釣り、スズキ釣りと続きます。キス釣りは、比較的容易に釣れるため、3回の中では最も参加者が多い大会となり、13人もの参加がありました。朝6時に玉名市の滑石港に集合、二艘の釣り船に分乗して出港、有明海の真ん中くらいの水深20メートルほどの釣り場に到着すると、早速仕掛けを準備。わくわくしながら船長の釣り開始の合図を待ち、合図と同時に仕掛けを投入するとすぐにアタリ、まず1枚目が上がり、次々にアタリがあり、全員が今日はたくさん釣るぞと張り切りました。天草付近で赤潮が発生していて、その影響を心配していましたが、コンスタントに釣果が伸び、昼1時に納竿しましたが、全員まずまずの釣果で楽しい一日、うれしい笑顔で帰路につきました。
(レポーター:筑後さん) 写真上:玉名・滑石港で記念撮影

H21年度 熊本地区第3回釣り大会

5月17日に有明海でのスズキ釣りに挑戦。
参加人員は13名。午前7時に全員がそろったところで、滑石港を二艘の釣り船に分乗し出港。船長から「昨日は大物が数多く釣れた」と話を受け、全員に大物釣り上げへの期待が高まり、船上での話が弾みました。船長の指示通りに水深10m位の棚まで針を沈め、大物スズキを夢見て釣りましたが、なかなか当たりがありません。次々とポイントを移動しながら釣り続けましたが、思ったほどの釣果は得られず、70cm級のスズキ5枚でした。
午後2時頃納竿、大きなトラブルもなく、次回を楽しみに全員元気で帰路に着きました。
(レポーター:筑後さん)
写真上:玉名・滑石港で記念撮影

H21年度 熊本地区第1回釣り大会

熊本地区釣り紀行も五年目を迎えました。今年度の第一回目は7月16日、昨年同様有明海でキス釣り大会を行いました。
前日に台風並みの強風が吹き、当日出港出来るか心配しましたが、メンバーの日頃の行いが良いのでしょう、前日の天候が嘘のように、曇り空微風で、日差しもなく絶好の釣り日和になりました。今回は昨年と同じ14名で朝6時30分に玉名市滑石港を二艘の釣り船で出港しました。15分ほどで釣り場に到着し、早速仕掛けを投入しました。仕掛け投入後次々に当たりがあり、船中は大歓声「今日は数釣りするぞ!」と、全員張り切ってキスつりに挑みました。満潮時の潮どまり1時間ほど当たりは少なかったものの、その後は又コンスタントに釣果が伸び、午後1時30分納竿、大きなトラブルも無く、本日の釣果を振り返りながら全員元気で帰路に着きました。
(魚釣り世話役:筑後さん)

H20年度 熊本地区第3回釣り大会

今回は有明海のスズキ釣りにチャレンジです。5月14日は皐月晴れの爽やかな天候に恵まれ、近くの滑石港より総勢11名が二艘の釣り船で出港し、約30分で釣り場に到着。スズキ釣りが始めての方も船頭さんからエサ(生きエビ)の付けかた等の指導を受け開始。投入後一時間ほどは何の反応もなく、各自竿先に神経を集中していたところコツコツとしたあたりのあと身体ごと海に持っていかれそうな強い引きに、魚と全力格闘。船頭さんの応援もあり何とか取り込むことができました。午後から風と波が強くなり納竿、大物釣りの醍醐味を、味わいながら帰路に着きました。余り数の期待は出来ませんでしたが、全員お土産を持ち帰ることができ、今夜の夕飯のおかずは刺身、煮つけと新鮮で美味しい魚が食卓を飾ったことと思います。
(魚釣り世話役:吉野さん)

H20年度 熊本地区第2回釣り大会

四年目を迎える釣り大会も、メンバーが増え地区活動として定着して来ました。今年度第二回大会は10月20日に実施し、絶好の釣り日和の中、天草沖での天然鯛釣りに挑戦しました。
参加人員は9名と若干少ないものの、朝まだ暗い夜明け前に大矢野鳩の釜港を二艘のつり船で出港し、約40分で釣り場に到着。朝もやで周囲の景色がボンヤリしている中、第一投の仕掛け投入直後、手島名人の竿が満月のようにしなり大物がヒット、悪戦苦闘の結果上がってきたのはなんと70cmを越える大物のコロ鯛でした。全員「大歓声」の後、今日は行けるぞと張り切りましたが、その後は小型の真鯛が何枚か上がったものの、あたりがパッタリ止まり思ったほどの釣果は得られませんでした。それでも鯛釣り経験始めての方も、鯛の強烈な引きを経験し満足な1日を過ごせた様です。
(魚釣り世話役:吉野さん)

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H20年度 恒例の釣り大会

今年は例年より早い梅雨明けとなり、梅雨明け十日のことわざ通り晴天に恵まれた7月10日恒例のキス釣り大会を実施しました。参加者も3年目を迎えて、当日は朝6時に滑石港より2艘のチャーター船(12名)で出港、浪静かな有明海での楽しい釣り紀行となりました。
船頭さんの話では例年なら6月上旬頃ですが、今年は全体的に時期がずれて来ているとのことで、今日の企画と成りました。幸い朝の早い時間帯では入れ食い状態であり、キス独特のゴツゴツと来る感触を楽しみました。潮の関係か10時過ぎからは若干当たりが少なくなりましたが、殆どの方がキス、グチ、等50匹前後の釣果をあげる結果となりました。午後1時半頃納竿し、釣った魚の料理方法を話しながら帰路に着きました。
(地区レポーター:中川さん)

H19年度 熊本地区/第三回釣り大会

新緑の候となり、目に青葉ヤマホトトギス初鰹ではありませんが、これから旬となるスズキを狙って、4月23日有明海熊本沖にて実施致しました。熊本港よりチャター船にて出港、朝から小雨が降りあまり良い天候ではありませんでしたが、中潮の初日と比較的潮まわりの良いなか期待と意欲を乗せて大物釣りにチャレンジしました。今回は深江地区幹事が専任でビデオ片手に大物つりの醍醐味撮影に頑張っておりました。しかし朝6時半頃から釣り始め時間だけが経過、竿先はピクリとも動かず、ようやく10時近くになって30cmほどのヒラメが上がり、これからかなと皆期待しましたが結果は散々、はくら、ひらめ、がらかぶ、コチ等が少々。小雨が降りしきる中、1時頃納竿、次回リベンジを心にきめ今大会を終了しました。
(地区レポーター:中川さん)

H19年度 恒例のキス釣り大会

6月18日梅雨の合間をぬって、恒例のキス釣り大会を地元の有明海で実施しました。今年で3年目になりますが、年々参加人員も増え、今回は15名と益々の盛況ぶりです。天候は曇り、雨の心配もなく、風も穏やかな絶好の釣り日和でした。
2艘の釣り船に分乗し、全員の期待と意欲を乗せて波静かな有明海へ乗り出しました。参加された方も回数を重ね要領を心得ているので、潮回りが良くなる頃には尺キスに近い大物を次から次へとゲットしていました。船上で昼飯を取りながら、午後も再び釣りに没頭し午後1時30分に納竿しました。 獲物の料理法について、船上での話が弾む中、帰港。次回の大会を楽しみにしながら、今大会を無事終了しました。
(中川レポーター)

松九会創立十周年記念行事 熊本地区釣大会

十周年記念行事として、熊本地区では10月27日に釣大会(今年度第二回目)を実施。今回は、総勢14名の参加で釣に詳しい人をリーダーにグループを分け、3艘の釣り船に分乗し朝5時半まだ暗い中、大矢野鳩乃釜港より湯島沖に向かって出航、幸い天候は秋晴れに恵まれ又波は静かで絶好の鯛釣日和となりました。
周囲がだんだん明るくなるにしたがって、沖合いにはどこから来たのか数10艘の釣り船がポイントに集結、我々3艘も我先にポイントめがけて舟を進め夫々が思い思いに釣を開始。舟からの鯛釣は始めての人もいて、船頭さんから渡された仕掛けを受け取り、釣のポイントについての説明を聞き、鯛独特の強烈な曳きに歓声が沸き、中には針を真鯛に噛み折られ悔しがる人などさまざまでしたが、釣れた天然鯛の綺麗さに満足していました。我々グループの釣果を紹介しますと、真鯛900g~700g 4匹、500g~300g 29匹の計33匹、大物としてはココダイ56cm 2.0kgとコショウダイ45cm 1.5kg、その他オコゼ、太刀魚、カワハギ、ガラカブ、イラ等でした。
午前11半頃納竿し全員無事帰港後、各釣り船毎に釣果をそれぞれ分け、全員が10匹以上の真鯛を持ち帰ることが出来、途中大矢野物産館で全員昼食を済ませ、今回の松九会創立十周年記念行事熊本地区釣大会は全員が大変満足し大成功利の内に終え、次回の釣大会を楽しみに解散し岐路に着きました。今夜の食卓には、鯛の刺身、煮付け、塩焼き、茶漬け等天草の美味しい天然鯛に舌づつみされたことでしょう・・
(高藤レポーター)

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キスを狙って 恒例の釣り大会

6月1日長崎県有明海沖合いで、キス釣り大会を実施しました。今年は13名で昨年より参加者も増え、二艘の船を貸切るほどの盛況ぶりで、くじ引きでそれぞれのグループに別れ、早速船に乗り込みいざ釣り場に、天気も快晴で波も穏やか、最高のキス釣り日和となりました。
11時の満潮を迎えるころには、釣りも絶好調を迎えキス、ふぐ、コチ、ガラカブ等色々、釣った時の「ゴツゴツ」とくる独特の感触を感じながら、キスを50匹前後釣り上げる人もいました。船上では思い思いに昼食を済ませ、午後からの釣りに没頭し午後2時納竿、帰港後、港ではお互いの成果を自慢しあい、釣りの仕掛けにも話が弾み、全員大満足の大会を終えました。各家庭では、今晩のおかずとして、てんぷら、塩焼き、刺身が食卓に並んだことでしょう。
(高藤レポーター)